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第7話〜第9話

第7話 過去との別れ

「第8話 ただひとつの愛」のあらすじ「第9話 涙のシンデレラ」のあらすじ


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海辺の家でソンジュはそっとチスを抱きしめ、何故チスがチョンソではないのか、彼女がチョンソであったらと、切ない思いで涙を流す。
家の外に出ると、チスは偶然海辺の家を訪ねていたチョンソの父ハン教授と再会する。
チスを見てあまりにチョンソと似ていることに驚いたハン教授だったが、ソンジュから別人だと聞かされたが、手を握りチョンソを思って泣き出してしまう。

ソンジュに半ば強引に海の家に連れて行かれたチスだったが、ソンジュやハンの姿を見て自分がチョンソだったらいいのに・・・と思い始める。そして同時に、自分が失った過去を取り戻したいと思うのだった。

その頃チョルスは、ソンジュにチスを奪われるのでは、と不安に駆られ、家に帰ってきたチスを責め立てる。
チスは「自分の過去を取り戻したい」とチョルスに話すが、チョルスは「自分の過去ではなくソンジュが気になるのだろう」とチスを責め、チスに迫った。
チスは苦しみ涙するチョルスを見て、自分が不安にさせたのだと謝り、自分の過去を知りたがるのはもうやめて、同時に会社も辞めチョルスと生きることを決める。

ある日、ソンジュの誕生日祝いをハン教授の家ですることになるが、どうしても気が乗らないソンジュは会議があると食事会を断わる。
だが、誕生日会を機にユリとの婚約を進めたい母ミン会長は必ず行くよう、ソンジュに命じる。
ソンジュはその日、チャン理事に案内させて、チスをホテルのスイートルームに呼び出し、ケーキにキャンドルを灯して、自分の誕生日を祝って欲しいと頼む。 キャンドルが消えるまでは、そばから離れないで欲しい、と。

チスは、ソンジュの切ない気持ちにその場から去ることが出来ず、また、ソンジュのチョンソに対する愛情の深さを知って、自分がチョンソだったら・・・と思い始める。 そしてソンジュは、チスにプレゼントの指輪を渡した。
「なぜ自分の誕生日なのに私にプレゼントを?」と聞くチスに、ソンジュは「チョンソには沢山してあげたいことがあった。今ならなんでもしてあげられるのに・・・」と、涙を流し、目の前にいるチョンソにそっくりのチスに向かって「助けて下さい、死んでしまいそうだ。」と、やり場のない気持ちをぶつけるのだった。

ソンジュは、どうしてもチスがチョンソだという思いを断ちきれず、チスをハン教授宅に連れて行き家族に会わせることにする。
チスは、家に行って何も思い出さなければ、自分にはもう関わらないという約束つきでその申し出を受け入れ、ソンジュと共にハン教授の家を訪れる。

チスはハン教授の家へ行くことをチョルスに電話したが、チョルスは動揺し、「絶対に行くな」とチスを止める。
だがソンジュが電話を代わり、「あなたも来て頂いて構いません」と場所を伝えるのだった。
動揺したチョルスが先回りしてハン教授の家の前で待っている所にチスとソンジュが到着する。
行くなと止めるチョルスにチスは「自分にそっくりなチョンソの家族を見てみたくなった、これで違うことがはっきりする」とチョルスに話す。
チョルスは「家から出てきた時、俺を嫌いになったらそのまま背を向けて去ってくれ。同情はいらない」とチスに告げる。

家に入ると、ハン教授の妻ミラはチスを見て倒れてしまう。
そしてミンもチョンソにそっくりのチスを見て動揺する。そしてユリは、「私と婚約するのが嫌だからチスを連れて来たんだろう」とソンジュを責め立てるのだった。 ソンジュはチョンソの部屋にチスを連れて行き、昔のアルバムを見せながら思い出を語るが、チスが何かを思い出すことはなかった。
そんなチスを見て、ソンジュは切なげに笑い、「お別れのプレゼント」と額にキスをして「もう諦めなきゃな」とチスを送り出す。

チョルスの元に戻ったチスは、ソンジュのことは忘れ、過去も捨ててチョルスと共に生きると誓い、過去と決別するためにソンジュとの絆でもある大切なネックレスを投げ捨てるのだった・・・。


天国の階段 続きのストーリー

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第8話 ただひとつの愛

深夜のオフィスで企画商品を考えながら眠ってしまったチス。目を覚ますとソンジュのコートがかけられている。それを返しにソンジュのオフィスへ行くとソンジュはソファで寝ている。彼にコートをかけ、戻ろうとしたところを足首をつかまれ夜食に誘われる。最初はチョンソに似ているという理由でチスに興味を持ったソンジュだが、しだいにチスへの想いが募ってゆく。

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第9話 涙のシンデレラ

帰宅途中、ユリの車に轢かれかけたことがきっかけでチスは、唐突に記憶を取り戻す。自分が本当はチョンソであること、ソンジュと愛し合っていたこと、ユリに車ではねられたこと、ミラに虐待を受けていたこと。すべてを思い出したチョンソは、ソンジュに話を聞いてもらおうとするが、周囲に邪魔されて言葉を交わすこともできない。一方、壁画を完成させたテファは、すべてをチョンソに打ち明けようと決意。そしてソンジュに「今夜十二時、あなたに返すものがあるから、メリーゴーランド前に来てください」と告げ、チョンソにも「十二時にメリーゴーランドで待ってる」と告げる。ソンジュとチョンソを再会させた。

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第10話 届かぬ思い

酔っぱらったチョンソは「私がチョンソなんです」と打ち明けるが、ソンジュは酒に酔ったたわごとだと思い信じてくれない。記憶を取り戻したチョンソはテファを責めた。テファはチョンソに「自分の本当の居場所に戻れ」と言うが、傷ついたテファを見てチョンソは去るに去れない。自分がいなくてはテファは生きていけない、と思ったチョンソは、今までのことを許し、テファの元に戻る。そして2人で再出発しようと言う。

韓国ドラマ「天国の階段」のストーリー

韓国ドラマ「天国の階段」の相関図です。 ご覧の通り、4人の男女の「愛」が描かれています。
人生において「愛」とはなんなのか? そして、生きていく上で本当に必要な事はいったいなんであるのか? ある人は「愛」と言う、ある人は「権力」そして「富」だという人もいる。
「富」「権力」を持ち、「愛」を失った主人公ソンジュ(クォン・サンウ)
「富」と「記憶」を失い「愛」の記憶のみが残ったチョンソ(チェ・ジウ)
「富」に憧れ、「真実の愛」を見失うユリ(キム・テヒ)
「真実の愛」を信じ、報われない「愛」を貫くテファ(シン・ヒョンジュン)
4人の愛は、幼き時代から始まり何年もの年月をかけて育てあげられる。






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